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イトウ釣行/北海道
ヒグマを飲み込んだ伝説がアイヌに伝わる。
日本に生息するサケ科の仲間で最大種。過去には十勝川や天塩川で2mクラスが捕獲されたと言う。さすがに近年ではそこまでの巨魚の報告はないが、現在でもメーターオーバーは確実に生息している。

10年かけて1mに育つ。
イトウの仲間は海外にも居るが、北海道のイトウは一属一種の孤高の存在。他のサケ類と違い、産卵後も死なずに一生のうちに何回か産卵を繰り返す。冷水域を好み、成長は遅め。産卵できるようになるまで時間を要す。生息範囲が狭まっている今日、保護も必要な絶滅危惧種の魚である。見事釣れた際は、キャッチアンドリリースは当然、ルアーはシングルフックのバーブレス使用、ランディングの際はラバーネット使用、陸に魚体を置く、魚体の圧迫、長時間の撮影、フィッシュグリップの使用、などをなるべくしないよう細心の注意を払ってください。





イトウとともに旅を盛り上げる
8月の終わり〜10月にかけてなら、近隣で白鮭やカラフトマス狙いも釣行に組み込める。 初夏〜秋の北海道の気候は、とにかく快適。ただしヤブ蚊と熊には本気でご注意を… 日本の所得トップ3常連、猿払村の実力。ここではホタテを堪能しないわけにはいきません。




猿払(さるふつ)川
一切の堰を持たず、魚の遡上を阻むものがない。河口以外に岸の護岸がなく原野の河川の姿を未だ残している希少な川。潮の満ち引きもダイレクトに影響し、河口部では川が碧くなって海水が入ると魚も一緒に入ってきて、下げで川の水が茶色くなって魚も一緒に海に下ると言われている。ガイドはおらず、この川を釣る時は自分の足でイトウを探すことになるのでレンタカーは必須。潮を見極める力、ポイントを嗅ぎ分ける力など、釣りの総合力が試される。シーズンになると河口部周辺は多くのアングラーで賑わう。

猿払川では自分の足で魚を探し出す事になる。
ウェーダーの準備は必須。
猿払をメインに釣りするなら稚内空港に降りるのも手。宗谷岬でひといきつくも良し。

97cm惜しい!だがこのクラスになるとファイトが創造を絶する。



朱鞠内(しゅまりない)湖
日本に居ながら、湖面に立つとまるで北欧かカナダかどこかの海外の湖にいるかのような錯覚を起こす深い森に囲まれた静寂の湖。しっかりとイトウの養殖や管理に取り組んでいて、そのお陰で生息数は道内随一だと思われる。近年ではメーターオーバーも狙える。湖の広さが国内屈指の規模で、1〜2日ではとてもすべて回り切れないのでガイドフィッシングを依頼するか、入漁券を買い有望スポットに渡船してもらい立ちこみで狙うか、ガイド&岸釣りで半々にするか選択しで日程プランを立ていく。フィッシングガイドは出来る人が少ないので早めの予約が必要だ。


湖岸沿いは遊歩道はないが、歩いていける場所も多い。

渡船で有望ポイント周辺まで連れて行ってくれる。半日でポイントを変えてみるという方法もある。 朱鞠内の釣りのベースとなるレークハウス。美しい湖畔を眺めながら食事や宿泊ができる。



3日間の場合のモデルプラン
1日目



日本各地→旭川空港へ
着後、レンタカー受取
ご自身にて宿泊先へ
〈釣り場周辺ホテル泊〉
2日目 終日
ガイドの案内でフィッシング
〈釣り場周辺ホテル泊〉
3日目 午前


渡船での岸釣り
ポイントを変えて岸釣り
旭川→日本各地へ
着後、解散
◆シーズン : 5月〜11月

◆場所 : 北海道/朱鞠内湖での例

◆旅行代金目安 : お1人様 95,000円〜  (例:羽田発2名1組/3日間の場合)
 *航空運賃、フィッシングガイド、レンタカー、宿泊(2食付、宿泊ホテルはご予算に応じてお探し致します。)
 *航空運賃は出発日により変動します。
 *日本各地からご出発可能です。お気軽にご相談ください。

◆装備、持ち物 : タックル一式、ウェーダー、衣類、帽子、偏光グラス、雨具など

◆同行スタッフ : なし

※下記のフォームから仮申し込みができます。必要事項をご記入の上送信してください。
◆ご希望に沿ったプランを作成、ご提案させていただきます。モデルプランをご覧いただき、変更個所のご希望、ご要望などお気軽にお知らせください。もちろん、日本全国空港からのご出発、日数延長、一般観光との組み合わせなども大歓迎です。最終プラン完成後、手配、代金のご請求と手続きを進めさせていただきます。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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