人生観変わるくらいの衝撃を受けたバンコク遠征!
日本での冴えない生活から一片、自分でもビックリするくらい、
日ごとに活力がみなぎってくるのが、実感できる
タイ王国の底しれない力に魅せられた旅でした。
@プライベートポンドでバラマンディー
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バンコクに朝着いてすぐの釣行。嬉しいのだが、今思うとまだまだ表情が固く優れない
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(TACKLE DATA)
ROD: GAN CRAFT Killers (レンタル)
REEL: DAIWA Z 2020HL
LINE: DAIWA PE PERFORMANCE #5
SHOCK LEDER: VARIVAS NIRON 50LB
(LURE)
中〜大型ミノー(ルドラ、ビジョン110など)
トップウォーター(X POD POP-MAX ドラフトウェイカーなど)
バイブレーション(TDバイブ スーパースポットなど)
ビッグベイト(ジョインテッドクロー)
非常に釣りやすいプライベートポンドでの釣りです。釣れる平均サイズも50〜70センチはありました。
とにかくバラマンディーは、リールからラインが引き出されるぐらい、引きが強烈で、かつヘッドシェイクも激しいので、ベイトでもドラグの調整と細目なラインチェックが必要。針も純正のままだと、ほぼ確実に伸ばれるので替えの予備フック(カルティバ製のST46.56.66)を持参してください。笑
有効なルアーは全般的に釣れるのですが、特に釣れるのがミノー系。昼間暑くなってきたタイミングでトップウォーターの反応も良くなって、良い釣りが出来ました!
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針も純正のままだと、ほぼ確実に伸ばれる |
結局このクラスを30本近くは獲る事ができた |
ココナッツミルク+もち米アイスにハマる |
AアマゾンBKKでモンスターフィッシュ
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アマゾンBKKはピラルクー、ガー、レッドテールキャットフィッシュなど様々な魚種が放たれている管理釣り場です。
やはりこの池で一番狙って釣りたいのは淡水の王者ピラルクーでしょう!
タックルは前日のバラマンディーのをそのまま使いました。
有効なルアーはスイムベイト系でその中でも特にギル系のスイムベイトが良いです。
僕が使用したのはFIRH AROWWの 【FINS GILL120】 針は大物に備えST66を強いスプリットリングに付け替えました。
釣り方は足元付近を岸に平行に投げルアーが目で見える程度にスローに巻いて引いてきます。朝イチの記念すべき1匹目はコレでで釣りました!
昼前の餌やり後のタイミングで沖に投げて再びFINS GILL120を引いてくるとバイト!ピラルクー2匹目でした!
ココの釣り場に来るならFINSGILLを持参してください、必ず良い結果が得られますよ!
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Bブンサムランのメコンオオナマズ
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タックルはガイドさんから借りたGT用?コイ用?のスピニングロッドに12000番のスピニングリールを使いました。
メコンオオナマズをメインに狙って釣るのですがパーカーホという鯉みたいな、珍しく釣りにくい魚もいるようです。
ココではルアーではなくもっぱら餌で釣ります。餌はパンの耳などを練った団子状にして釣ります。
基本はガイドさんがいると、全て用意してくれるので釣るだけです。
餌作りは簡単そうに見えるが、柔らかすぎず(柔らかすぎるとキャストでバラけ無くなる)硬すぎず(硬すぎると水中でバラけにくく魚に違和感を与えてしまう)の絶妙な程度で作らなけばなりません。ガイドが作ってくれますが、それでは釣り師として失格ですので、ここは、団子作りのスパルタを受けてきました。さらに、キャストも真っ直ぐ投げる事と飛距離が伸ばすことが大事で、それらを全て満たすと釣果がグンと伸びるみたいです。
メコンオオナマズのファイトは、もう、とにかく引っ張る強さが尋常でなく、手前に来てもまた沖に走っていくパワーを持っているので、長期戦になります!この引きを連発すると、メコンオオナマズの釣りが病みつきになりますよ!エサ釣りなんか…と正直思ってましたが
やるとわかる奥の深い釣り。バンコクに行くなら是非チャレンジしてみてください!
タイは気軽に誰でも行けるとは思いますが、スタッフ同行ツアーで大正解。
個人で行くより、断然内容が濃く充実した旅にすることができました。
次回は、今回出来なかったチャドー(ジャイアントスネークヘッド)にチャレンジしてみたいです!!
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