バッシンヘブンのスタッフ同行ツアーに参加してアルゼンチン、パラナ川中流域の湿原地帯でドラードを釣ってきました。
フライでの釣り方は、流れのあるポイントにボートを停めて、しっかりフライを沈めてからリトリーブします。釣れたドラードは、サイズはルアーと比べて小さく最大で65p推定7ポンドでしたが(ルアーでは20ポンド近いサイズが釣れていました)、数は出て4日間で26匹釣ることができました。最終日の日没直前に入った最後のポイントでは、ボートの周囲がボイルだらけとなり、20分間で6匹釣れました。
ドラード以外ではトルクのある引きで楽しませてくれるピラニアや、牙魚カショーロの近縁種のチャフォロテなどが釣れました。
また、メインの釣り以外で面白かったのが、朝食前や昼休みにロッジの裏の水路で小物釣りをしたことです。30pくらいのピラニアや鯉に似たボガなどが釣れ、延べ竿でのやり取りがとてもスリリングで楽しかったです。
同行した方々が素敵な方々ばかりで、ロッジの食事もおいしく最高の年末年始になりました。
釣行の詳細は僕のウェブサイトにアップしてあります。興味のある方はご覧ください。
→折茂さんのブログ
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