「レイクバカラック」 メキシコが誇るバスフィッシングの聖地!!
(現地名:Presa Gustabo dias ordas)ここは、メキシコ巨大バス釣りのメッカとして知られ、初めて訪れたアングラーでも毎日、自己記録更新バスが釣れる可能性があるほどの、世界でも有数のビッグバスハンティングを体験できるフィールドです。
1978年貯水開始後、90年代の圧倒的なビッグバスレコードで一気に世界にその名を轟かせたレイクバカラックは、バサーならば一度は冒険したい夢のフィールドです。
バカラックのレコードフィッシュは、1993年の19.1ポンドで(近年では’06にキャッチされた最大魚で18.3ポンド)こいつを超えるワールドレコード級バスがこの地から出ても、全く不思議なことではありません。
トロフィーサイズのバス達は、今まで家の倉庫で眠っていたワンサイズ大きい“強い”ルアーやワームに炸裂してきます。ここのバスは、かかった時の力強さも特筆すべきものなので、ラインも最低20LB以上の太さのラインが必要となってきます。
レイクバカラックの広さは直径およそ40km位で、35000エーカー(140ku→サロマ湖の面積くらい)の面積と巨大な人造湖であり、大小様々な島と乾燥した土地に低い森林で覆われた、山あいにたたずむレイクです。透明度は1m〜2m前後のステインウォーターで、立ち木やロックエリアがメインとなります。また一見、急深に見えますが、丘と丘の連続で意外とシャローエリアが多いのも特徴です。メインベイトフィッシュはティラピアとスレッドフィンシャッド、キャットフィッシュなどです。(ザリガニ類はいないと言われている)
10月〜翌6月まで長い乾季、7〜9月が雨季となり、スポーニング(産卵)時期は例年1〜3月となっています。魚がシャロ―に上がってトップウォーターやジャークベイトに反応しやすいのは12〜3月で、渇水で水が減ってくる4〜6月はディープの魚を狙う傾向があります。10〜11月は雨季の新しい水が入ってきて段々と魚のレンジが上がってきます。
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−レイクバカラック基本情報−
場所: メキシコ ・シナロア州
空港: ロスモチス、クリアカン
フィールドタイプ: マウンテン・リザーバー
レイクレコード: 19,1LB
透明度: ステインウォーター(1〜2m)
メインベイト: ティラピア、スレッドフィン
シーズン: 周年
参加人数: お1人様〜
料金に含まれるもの: ボート&ガイド(3日間)、
航空券、宿泊、送迎、ロッジ滞在時の食事三食など
*繁忙期=GW、お盆、年末、年始の長期休み期間 |
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−選べる3件のフィッシングロッジ−
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* 1名様の場合はシングルチャージあり
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* 2名様以上の参加のみ、1名様不可です
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