本場の"ビッグ"スモール。貴方の愛竿をコイツが絞り込むところを想像してみてほしい |
1週間通って1匹獲れれば成功と言える稀少なメーター級のマスキー
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暗闇でも目が利き、鋭い牙を持つ
ウォールアイ |
マスキーと同じパイクの仲間である
ノーザンパイク |
フィッシング以外にも存分に満喫できる近隣観光
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カナダ最大の街トロントのベイエリアからCNタワーを望む |
エリー湖とオンタリオ湖のちょうど間に位置するナイアガラの滝 |
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五大湖は、アメリカ合衆国及びカナダの国境線をなす五つの湖の総称です。上流から順にスペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖と5つの湖と約1000km続くセントローレンス川から成り、ロッキー山脈からの湧き水が、約100年の時をかけて大西洋へと流れ出していると言われています。五大湖の中で一番小さなオンタリオ湖でもその面積の大きさは日本の四国と同等の大きさということからも、この水系が如何大きいかということを伺い知ることができるでしょう。
ラージマウス、スモールマウス・バスを始め、トラウトや、セントローレンス川を渡り‘魚止まりの滝’でもあるナイアガラまで遡上してくるサーモンや、日本では馴染みは少ないですが現地では一番人気の稀少なビッグターゲットであるマスキー、他にもウォールアイ、ノーザンパイクなどこの水系には様々な魚が生息していてフィッシングターゲットも数豊富です。
なかでもエリー湖、オンタリオ湖周辺のスモールマウスバスフィッシングは特にお勧めで、釣れ方もジャークベイトにヒット!トップでヒット!と豪快な釣りになる事が多く、ファイトはあのスモール特有のギュンギュンした突っ込みの連続、キャッチするとフットボール型の体高ある肉太ボディと黄金色の美しい体色と、これこそ本来のスモールマウス・バスの魅力だ!という釣りを余すことなく堪能することができるのです。
エリー湖、オンタリオ湖周辺のスモールマウスバスのハイシーズンは5月〜9月(スポーニング時期は通例6月付近)で、この時期のカナダ特有の爽やかな気候を是非体感してください。また、近郊のナイアガラの滝観光オプショナルツアー等もお選び頂けますので、フィッシング&レジャーで考えても素敵な旅ができる地域です。
7日間の場合のモデルプラン例
1日目 |
日本発−トロント着
<ナイアガラ泊> |
2日目 |
エリー湖にて
3日間のガイドフィッシング
<ナイアガラ泊> |
3日目 |
4日目 |
5日目 |
自由行動(ナイアガラ観光など)
<トロント泊> |
6日目 |
トロント発−
<機内泊> |
7日目 |
日本着
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・ 延泊、短縮、観光との組み合せなどご自由に変更可能です。
・ 料金は、出発日により変わります。
・ 乗り継ぎ地は航空便により異なります。 |
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