メキシコにはエルサルト・バカラックの他にも日本ではあまり知られていない様々なリザーバーが点在しています。ルアーに対する反応が素晴らしく良いと言われているメキシコのメジャーレイクよりも、マイナーな分だけ更に反応が良く、一日のボート平均釣果で驚愕の100本キャッチができることも少なくありません。いずれのレイクでも宿泊先は非常に快適で、ゲストのアングラーは空港に到着とともにロッジからの迎えの車に乗り込みフィッシングロッジへと向かいます。人里はなれた土地にも関わらずエアコン、シャワー、水洗トイレはもちろん完備で、おいしいメキシカン料理のもてなしで不自由な思いを致しません。メキシコの穴場レイクで過ごす日々は、あなたの休暇をより充実したものにしてくれるベストな選択肢のひとつです。
◆ レイク・ゲレーロ : ロッジ料金$1099〜(ロッジ−空港間送迎代別)
エルサルトやバカラックよりも湖の面積が広く、メキシコ国内では歴史もあり、10Lbsクラス以上のトロフィサイズのバスが出やすいレイクのひとつとして知られています。メキシコを訪れるバスアングラーの多くは、東側のエルサルトかバカラック、ウィーティス等へと足を延ばすため、なかなか情報が入ってこない穴場レイクでもあります。他のメキシコの地域と違い、飛行機の乗り継ぎが良いのでトータル6日間あれば、3日間フィッシングが可能なところも大きなメリット。
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シャローはブッシュ地獄 |
ゲレーロで迫力の10ポンドオーバーバス!
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◆ レイク・コメデーロ : ロッジ料金$995〜(ロッジ−空港間送迎代別)
最近はあまり日本から行く人もいなくなりましたが、毎年8Lbs−12Lbsサイズもコンスタントに水揚げされている秘境レイクのひとつです。ロッジのオープン時期が期間限定で短いので、その分プレッシャーが低いのも特徴です。
以下のレイクも手配可能です。
◆ シュガーレイク
テキサスのラレードを空港起点にして行くことができる飛行機の乗継、ファルコンレイクとセットで行くのもアリですね。ここはフィッシングロッジがないのでアメリカ人フィッシングガイドとともに(部屋は別々です)モーテル泊となります。
◆ レイク・ヒダルゴ
◆ レイク・ドミンゲス
◆ レイク・ウィーティス (2015年はクローズ予定)
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