タンガニーカ湖のシクリッド釣り

タンザニア	タンガニーカ湖アフリカンシクリッド


フロントーサ：オスの成魚は額のコブが迫出て迫力が増す	湖北部キゴマの湖畔：遥か彼方見えないが向こう岸はコンゴ共和国	タンガニーカパーチ：　最大120cmを超えるタンガニーカ最大のラテス族フィッシュイーター

人類起源の地、アフリカ／タンザニアの古代湖

　東西に50km、南北には650kmも長くのびる、海のごときアフリカのタンガニーカ湖。最大水深も約1500ｍと世界最大級の非常に深い湖で(１位はバイカル湖／ロシア)、水質は弱アルカリ性の"クリスタル"クリア。この特異な水質環境で、数百万年という途方もない時間をかけてタンガニーカは独自の生態系を構築してきました。
　口の中で卵を育てるマウスブルーダー、貝を住居にする種など、この湖にしか生息していない魚種の数々を見ると、改めて、湖の形成が古く、外部からの影響を受けず他の水系から切り離されて非常に長期間存続し進化してきたことを物語っています。

　ここでしか狙えないターゲットとしては、熱帯魚ファンには馴染み深いフロントーサを筆頭に、アフリカ最大のシクリッド族であるジャイアントシクリッド（現地名：クーへ、クピ）、凶悪な面構えのタイガーフィッシュ、そして深層に住むタンガニーカ最大の主、タンガニーカパーチと非常に興味深いゲームフィッシュが生息しています。

　宿泊はアフリカンスタイルのリゾートロッジ、空港からも送迎がありますので、快適にアフリカの魅力を感じることができます。サバンナのサファリなどのアクティビティもリクエスト可能です。詳しくは一度、お問合せください。


タイガーフィッシュ：問答無用のモンスターフィッシュ	ジャイアントシクリッド　"クーへ"：アフリカンシクリッド最大種で７０cmを超える	湖畔のロッジ：くつろげる、評判の良いリゾートロッジ

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