Feb.0８. Lake Baccarac
メキシコ
レイク・バカラック釣行編
バスフィッシングをやり続けていると
「いつか必ず行ってやる！」というフィールドが必ずでてくるもの。
メキシコのレイク・バカラック
そこは、バスアングラーならば
いつか行きたいフィールドの中でも、常に最上位に位置付く魅惑のレイク。
以前の圧倒的な爆発力を取り戻しつつある、ここ近年の好調なバカラックを
思う存分堪能した旅の模様をお届けします。
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６日目
朝から身支度も早々に帰宅の地につく
上空より湖を眺める。バカラックの他にもメキシコには魅力的なフィールドは多い
ロサンゼルスのトム・ブラッドレー空港に到着
時間があったので空港からレンタカーで郊外の釣具屋に出かけることにした
着いたところは御存知バスプロショップス！何度訪れても楽しめるアングラー夢の空間
アウトドアに関するあらゆる道具がここで揃う。バスボートも然り
値段も日本より若干お得。次回の釣行も見据えて買い込む、買い込む♪
国際線で成田行きに乗ると毎回、なんとも名残惜しい気持ちになる
次はいつ行こうか？既に次の予定で脳内トリップが始まる
陽気なメキシカンと眩しい日差し、最高の一匹との出会い・・・
バスフィッシング本来の楽しみがその旅には詰まっている
出会った人々に、出会った魚に、出会った全てに”ありがとう”
自然と感謝の念が湧き上がる
ホント、フィッシングって最高ですよね！
今回の釣行は２月に行ったのだが現地の状況は、既にプリとポストスポーンのバスがシャローに混じっている状況であった。
まだ産卵をしていなければ１０ｌｂを超えていた、という個体も多く、次の世代の子バスもシャローで非常に多く見受けられた。
つまり、今回運良くプリの１０ｌｂが出てくれたが、プリを狙いたいならば、これよりも早い時期に行くのがお勧めだ。
今シーズン以降もしばらくこの釣果は期待できそうなので、できれば３日よりも長い日数をかけて探索したい。
やはり、ここは数々の伝説を残すだけのことはある素晴らしいフィールドである。
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