アルゼンチン 人生で一度は対峙してみたい魚 ドラード釣行 ホーム スタッフ釣行 遠征報告 BH資料室 お問い合わせ オフィスマップ リンク -アルゼンチン／ドラード釣行- 場所：　アルゼンチン・ゴヤ 空港：　ブエノスアイレス シーズン：　秋〜春 参加人数：　お一人様〜 料金目安：　６５万（閑散期）〜 料金に含まれるもの：　ボート＆ガイド（４日間）、 航空券、宿泊、送迎、ロッジ滞在時の食事三食など ※　ブエノスアイレス、アメリカにて延泊＆観光も可能です。 最短９日間でのモデルプラン １日目 日本発-アメリカ経由− 　　　　　　　　　　　　　-機内泊- ２日目 −ブエノスアイレス 宿泊先へ（陸路１０時間） 　　　　　　　-フィッシングロッジ泊- ３日目 ４日間のガイドフィッシング 　　　　　　　-フィッシングロッジ泊- ４日目 ５日目 ６日目 ７日目 ロッジ発−ブエノスアイレス− 　　　　　　　　　　　　　 -機内泊- ８日目 アメリカ経由− 　　　　　　　　　　　　　 -機内泊- ９日目 日本着 まばゆいばかりに金色に輝く良型のドラード。 ヒット後はアクロバティックなジャンプの連続！！ 　ドラード（dorado）とはスペイン語で”黄金”を意味する。こいつで出会うためには、憧れのアマゾンを更に飛び越えて南米のアルゼンチンへ行かなければならない。空港からは社会の勉強で習ったパンパ（延々続く草原地帯）を車で更に半日移動、その移動距離はざっくり片道２万km。地球の裏側へ移動でも、これ以上かかる移動距離はそうそうない。いつか写真で見た、文字通り黄金に輝く魚を自分の愛竿で釣りたいためだけに釣り人は海を渡るのだ。 　ロッジに着くと翌日からは、ホテイアオイが覆い茂り無数の支流が迷路のように組みあわさるパラナ川をガイドとともに魚を探していく毎日がはじまる。我々が行ったのは年末年始、この時期のドラードは流れのど真ん中についている事が多かった。カバーの下をせめるとほとんどの場合、巨大なピラニアの猛攻にあい、ルアーはズタボロに、フライは毛がなくなって帰ってくる。（それはそれで最初は楽しいのだが…） 　ルアーをメインで用いる場合、主力はミノーになるのだが、動きの質もさることながら、10cm刻みのレンジの差で食ったり、外れたりするので、必ずレンジ別に揃える事をおすすめする。また、ルアーのフックは全てシングルに変える必要がある。当たりレンジとアクションを見事発見し、ドラードが連発し出した時の快楽は何ものにも代えがたい。トップウォーターやバス用ビッグベイトも反応が良く、ポッパーは特に効いた。また、たまにヒットするスルビ（タイガーショベルノーズ）も強烈なファイトで味わって頂きたいターゲット。 　巨大ドラードと言うとウルグアイのダム下が有名かもしれないが、地平線まで続く湿原と太陽のコントラストで心豊かになれるパラナ川の風情は比べ物にならないくらい美しい。今回、下流に行ったグループはメーター近い巨大ドラードが群れでジャンプするのを見たと言うしチャンスはこちらにもある。「例え、釣りが上手くいかなくても飯とワインが美味けりゃ良い旅になる」がモットーのここのロッジの食事も毎日の楽しみのうちのひとつだ。釣り人生で一生に一度のドラード釣行だと言うならば、是非ともこの地を訪れる事をおすすめしたい。 →スタッフ遠征釣行（動画） →フィッシングレポート アマゾンのジャングルを超えて更に先へ行く。 延々まっすぐな道が続くコリエンテスまでの陸路      ルアーは全てシングルフックに変えて、 スプリットリングも強いものに交換  ウッドのルアーはウエハースのようにサクサクと…      この強靭な歯でルアーを噛み砕くのだ  朝夕問わずフロッグやポッパーなど トップウォーターも効果的だった。      入り組んだ水路を全速力で進んでゆくクレイジーガイド  昼休みに急遽乗馬体験をさせてもらったが、 馬主でないと言う事を聞いてくれず…      夕食前菜に自家製サラミ  立派な体格のジャイアントイエロー種。 慣れてくるとファイトの感覚でピラニアかどうか判断がつく。      夕食では美味い飯とワインを飲みながら参加者全員で作戦会議  昼休みのシエスタの時間の有効活用。 ちょっとした振出竿があればこんな小魚が狙える 〜バッシンヘブン〜　 Tel：03-3545-5264 　Fax：03-3544-5532　メール　komatsu@bassinheaven.com 〒104-0061　東京都中央区銀座7-12-4-6F　担当：小松勇介　有限会社スペシャリスト(東京都知事登録旅行業第3-5301号) 弊社はこのサイト内全ての画像、内容の著作権を放棄しておりません。いかなる無断使用を一切禁止します。 Copyright（C）Bassin' Heaven All rights reserved